
こんにちは、猫ライダーです!
ツーリングに行くとき、タイヤの空気圧って気にしてますか?実はこれ、走行性能や燃費、さらには安全性にも直結する超重要ポイント。でも、ガソリンスタンドでいちいち空気を入れるのって面倒くさいですよね。そんなライダーの悩みを解決してくれるのが「スマート空気入れ PANP RIDE」!
コンパクトで持ち運びやすく、どこでも簡単に空気を入れられる優れモノ。実際に使ってみたら、これがまた想像以上に便利だったので、詳しくレビューしていきます!
この記事は以下のような人におすすめ!
- ツーリング先でタイヤの空気圧を手軽に調整したい人
- いちいちガソリンスタンドに空気入れに行くのが面倒な人
- 空気圧管理をもっと手軽にしたい人
- バイクだけでなく、自転車や車にも使える空気入れを探している人
- 小型で持ち運びやすいエアポンプを探している人
PANP RIDEとは?
PANP RIDEは、充電式のポータブル電動空気入れ。従来の足踏み式や手動式の空気入れとは違い、ボタン一つで自動で空気を入れられるのが特徴。特にバイクのタイヤは適正な空気圧を維持することが重要なので、ライダーにとってはまさに救世主的アイテム。
【主な特徴】
✅ コンパクトサイズで持ち運びやすい スマホより少し大きい程度のサイズなので、ツーリングバッグやシートバッグに簡単に収納可能。いつでもどこでも使えるのが嬉しいポイント。
✅ 強力な空気圧対応 最大150PSIまで対応しており、バイク・自転車・車のタイヤはもちろん、ボールや浮き輪などの空気入れにも使える。
✅ 自動で空気圧を設定可能 希望の空気圧を設定すれば、適正値に達した時点で自動停止。入れすぎの心配がなく、初心者でも簡単に使える。
✅ USB充電式でどこでも使える モバイルバッテリーや車のシガーソケットで充電できるため、長距離ツーリングにも最適。

浮き輪や、ボール、キャンプマットなどにも使えるから便利!

実際に使ってみた感想&他の商品との違い
届いた商品はパッケージが小さくて、持った瞬間に「軽っ!」というのが第一印象。開けてみると必要最低限のものがしっかりと収納されていました。
本体と同じサイズで一緒に持ち運びしやすい「ボード型の説明書」が付いていて、細かいところに気が回っているなーと感心しました。空気入れって時々しか使わないアイテムだから、いざ使う時に使い方を忘れちゃうからうれしい気配りですよね!



「バイク用の空気入れなんてどれも同じ」と思っていた私ですが、実際に使ってみたら手放せなくなりました。
まず、何よりも 操作がシンプルで楽ちん! 従来の手動ポンプでは汗だくになりながら入れていた空気が、ボタン一つで勝手に入る。ツーリング前の準備が格段に楽になりました。
特に ロングツーリング前後の空気圧調整が超簡単 なのが最高。ツーリング後、家に帰る前にサクッと空気圧を調整するだけで、次回の走り出しが格段に快適に。

1. コンパクトサイズなのにパワフルな性能
初めて「PANP RIDE」を使ったとき、一番驚いたのがその パワフルさ です。バイク用の空気入れだと「携帯できるけど圧力が弱い」という商品も多いのですが、この「PANP RIDE」は 最大150PSI まで対応可能。バイクの空気入れ作業なら1本あたり約2〜3分で完了します。

ホースは本体に挿入して保管できる。このホースを抜くと自動的に電源が付く仕組みなんだ!

細かいところにもこだわりを感じるにゃ!


2. 他の商品との比較で分かった優位性
今まで使ったことのあるポータブル空気入れと比較すると、「PANP RIDE」の特徴がさらに際立ちます。以下の表で違いを見てみましょう。
比較項目 | PANP RIDE | 従来の空気入れ |
---|---|---|
最大対応圧力 | 150PSI | 100PSI以下 |
充電方法 | USB充電式 | コンセント式 |
サイズと重さ | 手のひらサイズ・約500g | 大きくて重い |
操作性 | デジタルディスプレイ・自動停止 | マニュアル操作 |
携帯性 | バッグに入る | 持ち運びに不便 |


他の空気入れはシガーソケットやコンセントから電源を取るものが多く、車なら問題ありませんが、バイクでは使える場所が限定されていました。ですが「PANP RIDE」は USB充電式。これなら モバイルバッテリー があればどこでも使えます。
3. 安物の中国製品で後悔した話

とほほ・・・。
実は以前、安い中国製のポータブル空気入れを購入して痛い目を見ました。
- 説明書がない:直感的に使えるかと思いきや、設定方法が全くわからずネットで調べる羽目に。
- 表示が日本向けではない:圧力表示が見慣れない単位で、適正値が分かりにくかった。
- バイク用アダプターが付属していない:バイク用と書かれていたのに、肝心のアダプターがなく、別途購入する羽目に。

下の写真はPANP RIDE(左)と中国安物(右)の比較、サイズは一回り小さいが機能性は段違いでPANP RIDEの勝ち!

ぱっと見はそんなに変わらないけど中身は全然ちがうのにゃ

こういう商品は使ってみないと差がわからないからね!


安物買いの銭失いとはまさにこのこと。やはり品質や信頼性を重視することが大切だと痛感しました。
実際の使用シーンで役立った体験談
体験1:キャンプツーリングでの活躍
ある夏のキャンプツーリング中、山道のダートコースを走る際にタイヤの空気圧を低めに調整しました。下り坂を抜けて舗装路に戻るとき、「元の空気圧に戻さないと危ないな」と思ったものの、周囲にガソリンスタンドはなし。そんなとき「PANP RIDE」が大活躍!手軽に空気圧を適正値に戻せて、その後も快適に走り続けることができました。

小さくて軽いから、バッグにいつも入れています!

体験2:夜間ツーリングでのLEDライト
夜間ツーリング中にタイヤの空気圧が気になり、高速道路のパーキングで空気を入れようとしました。辺りは真っ暗でしたが、「PANP RIDE」の LEDライト が大助かり!タイヤバルブの位置をしっかり確認でき、スムーズに空気圧調整ができました。これまでは夜間に空気を入れるのは避けていたのですが、このLEDライト機能のおかげで今は いつでも気軽に作業できる ようになりました。

緊急時のライトとしても使えるよ!
体験3:他社製品にはなかった「PANP RIDE」だけの魅力
設定の空気圧まで入ると自動的に止まり、空気の入れ過ぎでパンクする心配もありません。更にうれしいことにアタッチメントの接続が外れないように設計されているので、空気注入中に手を放してOK。

手放しで使えるのが本当に楽ちん!



バランスボールにも使ってみたけどお手軽だったよ!


ツーリングライダーに嬉しいポイント!
- 出先でも空気圧管理が簡単:ツーリング中に「何か乗り心地が悪いな…」と思ったら、その場でチェック&調整可能。
- 緊急時の対応力アップ:もしも旅先で空気が抜けても、PANP RIDEがあれば応急処置ができるので安心感が違う。
- 燃費&タイヤ寿命アップ:適正な空気圧を維持することで、燃費の向上やタイヤの寿命を延ばせるのも大きなメリット。
商品基本情報
- 商品名:PANP RIDE スマート空気入れ
- 最大対応圧力:150PSI
- 電源:USB充電式
- サイズ:コンパクトサイズ(手のひら程度)
- 重量:約500g
- 機能:デジタルディスプレイ、自動停止機能、LEDライト付き
- 販売価格:税込み\7,980(2025.02.15現在)
- 公式サイト:https://panp.jp/products/smart-kukiire

まとめ
「スマート空気入れ PANP RIDE」は、ツーリングライダーにとって最高の相棒。コンパクトでパワフル、しかも使い方も簡単。バイクの空気圧管理がもっと楽になり、快適なツーリングができること間違いなし!
バイクのメンテナンスをもっとスマートにしたいなら、ぜひ試してみてください!
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